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緑茶を楽しもう、抹茶のように。お母さんにもお勧め

飲料・栄養
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はじめに

緑茶の効能を忘れていませんか。漢方薬ほどではありませんが、健康に有効な成分を豊富に含む植物系の飲料です。コーヒーやコーラ等よりは健康飲料と言える日本人が培った飲料です。緑茶にはエピロカテキンが含まれており、高い抗酸化作用があると言われています。                   お茶には緑茶と抹茶との形態上の違う品種があります。前者は葉の形を残していますが、後者は粉末状ですね。もとはお茶の葉なので、植物としては同じですが茶葉採取後の後処理で違いを作っています。一般に抹茶の方が高価です。一方緑茶はお湯に浸して味、栄養、香りを引き出しますが、茶殻に有効成分を残しています。抹茶は身体に吸収されます。                         そこで、緑茶を家庭で抹茶のような粉末にできれば、緑茶の全てを吸収できるはずだと、家庭用緑茶粉化装置が出現しました。アマゾンで売り出されています。                            新緑があふれる季節は新茶のシーズンでもあります。新の日本茶ファンにとっては心浮きうきです。

緑茶の茶葉を粉状にする

粉にするのは容易なことではありません。緑茶完全に乾燥させ臼ででもこすれば砕け、粉になります。それは粉砕です。そうなると茶の葉の細胞まで砕いてしまい、細胞に閉じこまれていた香りや味、更には栄養分が散逸しかねません。                                          砕くわけにいかなければ細胞と細胞とを分離させ、お湯に溶けやすい細かさの粉状に加工することを目指すことになります。その方法は切ることです。細胞と細胞を切り離すことになります。それは鋭利な刃物で切ることです。刃物加工の極意、日本の蓄積技術の活用となります。切るとなれば、粉の細かさは自由に選択できます。                                                                                                                                                             右の画像がそれを実現した装置の一部と粉末化した緑茶葉です。                    

                              話が変わりますが、刺身包丁の切れ味が刺身味が決定的に違ってくることは今や常識で、鋭い包丁のみを使うことを唄う寿司屋さんが登場したとはNETの紹介でした。    

                              話をもとに戻し、緑茶の葉を抹茶のように粉化する道具を開発し、販売を開始したとのは新潟県燕三条地域で誕生したTWINBIRDストアで「お茶ひき器 緑茶美採」です。それをいち早くアマゾン取り上げたのが下記です。

あとがき

紹介した道具を手に入れていただければ、手持ちの緑茶であっても購入した緑茶からで抹茶状にした粉末茶が作れます。早速、お抹茶気分でお茶を嗜むこともできますし、アイスクリームに混ぜて抹茶アイスを自作することもできます。                                    緑茶を急須に入れて作る茶水に含まれるカテキン量は茶葉に含まれるカテキンの約半分だそうです。カテキンが多い、少ないを拘るべきではないでしょうが、味わいは違ってきます。又粉末にすると抹茶菓子で先鞭が付けられてるように何かとコラボする創造的楽しみが生まれました。私はシュークリームのクリームに入れてかき混ぜでほうばってみました。いけますね。 今年にに入って、抹茶の需要が急増しており、抹茶の品切れが各店で発生しています。SNSで知った海外旅行者が抹茶菓子の買い占めをしているとの噂が流れているようです。今から抹茶を買いに出ても手に入らないかもしれません。                                   お茶ひき器道具を手に入れてお試しください。