まえがき
極暑が続いています。この気象状態を予想して、先に「アマゾンRANVOO」ネッククーラーをこのサイトのhttps://mutakowatch.com/cooling1/でご紹介しました。高性能でやや高価だったのか、ご活用は多くないようですが、使用価値は抜群です。高温気候はおさまりそうもありませんし、熱中症の緊急搬送も増加の一途です。熱中症で病院に担ぎ込まれるとはムダなことです。身体の一部で、、こまめに冷やすことで、熱中症回避を実施してください。間違いなく有効性が期待できる携帯扇風器をアマゾンで手配し、ご活用してください。
熱忠症状
炎天下でも健康のために運動をせよと、掛かりつけ医から強く指導されている筆者はそれを実践しています。熱中症で搬送された経験はありませんが、熱中症の発症経験はあります。 基本的には熱中症が発作的に襲うこともありますが、健常者は必ず予兆を把握することができます。予兆を感じたら、即座に身体を休め、筋肉を冷やせるだけ冷やし、水を飲むことです。 私の予兆の例は、テニスの最中に筋力(腕)が急に低下し、打球速度が急に低下しました。他の身体の筋力は目立って低下しなかったものの危険を予知し、運動を一区切りして座り込んだら、軽い全身麻酔に掛けたような状態になりました。 救急車を呼ぶ事態にはなりませんでしたが、周囲の人の助けや、アドバイスを得て即座の対応をすれば、事は大きくなることを経験的に知ることができました。 気温が35℃を越え、何の防御をせずに直射日光下で行動すれば、何らかの障害が発生すると考えてください。予防を怠らないことです。
携帯扇風器は廉価が特徴です。
携帯ネッククーラー(電子回路保有)と携帯扇風器は送風温度の違いがあり、身体の低温化効果が早いか遅いかの差が出ます。その差に応じて製品の販売価格に差が出ます。前者は半導体のペルチエ素子が−21℃までの低温源となっています。その低温源で大気を冷やして身体に風を送ってきます。後者は大気を、携帯ではありますがやや小型の扇風機が強力に風を大量に送ってきます。 ネットクーラーは首回りにほぼ固定しますが、手持ちの携帯扇風器では、手が塞がれる欠点はありますが、冷やすところを自由に選択できる特徴があります。
あとがき
35℃を越える晴天の高温下の外出時に熱中症等の危険予防は高齢者ほど必須です。帽子に加えてまずは携帯扇風器がお勧めです。日傘もよろしいですが、温度が上がった皮膚の冷却機能がありませんので予防手段としては弱いでしょう。手軽には、携帯扇風器が廉価なわりには効果が期待できるでしょう。汗をかいていると熱を吸収している水分を蒸発させる機能が肌の温度低下に効果が大きいおもいます。本格的なネッククーラーの着用は大げさと思われる方は携帯扇風器ぐらいを常備しましょう。 以下のアマゾンサイトでお手配ください。




