日本人は野菜を350gr/日摂取するのが健康保持条件とは厚労省の指針ですが、日本人はその摂取目標を一割~二割未達です。アメリカ人は日本人より1~2割多く野菜を食べており、活力格差を広げてるのではと心配なことです。アメリカ人野菜摂取が多いのは政府の施策によるもので、発がんの予防に野菜が有効との医学見解に沿っていると言われています。以下では野菜嫌いの、特に中高年の皆さんに向けて、野菜摂取の増大策を考えていきます。 人間は元々植物摂取動物ですね!
野菜と農業
日本の食料自給率は38%と極端に低く、何時食料危機が来るかもしれません。米以外の小麦や大豆等の穀物類はほとんどを輸入に依存しているからです。今更国内生産しようにも農地はなく、生産者が居ないから、石油・天然ガス(=電気)同様に海外に頼ってます。 野菜は新鮮さの保持が難しいので輸入は2割ぐらいで、多くがジュースです。最近は冷凍品が目につくようになってきました。結果、国内野菜生産農家は減るものの、作付け面積は維持されています。だが、個人の野菜消費が低迷していて、国民健康への影響が危惧される昨今です。行政が医療費負担増大抑止も意識しながら、野菜摂取増大を訴える所以である。
野菜と我々の身体と健康
地球上の動物は先行して地球で誕生した植物を食べて成長・存続してきたので、人間にとっても穀物・野菜は必須である。足らざるを植物で成長した肉を食べて補っている。エネルギー源の炭水化物、タンパク質、脂質が体内で代謝させるためにビタミンやミネラルの栄養素が必要ですが、その供給源の主体が野菜です。その役割の代表例を教科書から抜き書きします。 野菜は各種ビタミンの供給源、カルシュウムや鉄等のミネラルの供給主体です。女性の貧血防止には鉄分補給が必須(小松菜、ほうれん草)です。植物繊維(特に多いのがごぼうや切干大根等)は排便促進や腸内環境の改善効果に加え、生活習慣病や肥満症の発症予防にもなると言われてます。緑黄野菜(トマト、人参、小松菜、ピーマン等)にはガン発症予防との関連が言われる強い抗酸化作用や動脈硬化予防作用があるとのことです。 人間の身体の原点は野菜・植物にあることを強調しています。
野菜きらいから抜け出す、あの手この手の提案
いやな薬を無理やり飲むように野菜を食べるのは健全ではないです。野菜を好きになるあの手この手を考えましょう。お一人生活の多い社会人のみなさんや学生へ私なりのお勧めです。
その第一は、冷凍宅配の惣菜サイトで野菜食材豊富な惣菜を注文し、賞味し、調理技術を探索する。 野菜料理術を探索するにはレストランで料理に接してみることです。口にあったらウエイトレスに料理法を聴いてみることですね。 夕食を楽しみながらプロの技術を探索・研究し野菜味付け技術を習得するには、惣菜の宅配を活用することです。野菜料理レシピの多い冷凍宅配の惣菜サイトが良いので、ここではヨシケイさんを紹介します。ヨシケイさんは顧客の希望を良く聞いてくれるサイトです。豪華さはないですが、活かせると思います。
その第二は、同じく宅配ですが、生協(スーパー)の冷凍宅配惣菜を試食してみることです。 生協はスーパー店内に店内料理の惣菜販売エリアを用意しています。そこから野菜豊富な料理を購入して口に合うかを試されることをお勧めします。又生協が冷凍惣菜を調達して再販している商品も多いですから、多様性が優れて点を指摘したいと思います。 お試し歓迎ですから、野菜志向惣菜を探って自分のものにしながら、おかず供給源として活用されたら良いと思います。私の常套手段です。
その第三は、料理人研修を受け、出来れば資格取得に動いてください。 特に中高年男性は中高年女性の集まる料理学校のような場をいやがります。そうなるとネットの料理学校が救いです。野菜を美味しく食べられる料理法を求めて通信教育を受け、野菜嫌いを克服していくプロセスは理にかなっています。
あとがき
野菜を嫌いだからと必要量を摂取しないで自分の身体を蝕んでは邪道です。工夫して野菜を食べる生活パターンを身につけたいです。体験経験から定着し易いと思う方法を提案しました。 やっぱり基本は生の野菜と接してほしいです。野菜と果物を手配して、肌で接して食材化してほしいものです。野菜たっぷりバーベキューを貴宅の献立に加えてください。 流行の野菜ドリンクも補充には良いのでしょうが、偏ってはダメと思います。 野菜不足は消化・吸収・代謝の酵素不足を生み、生存エネルギーが減少します。酵素で補充を心がけしてください。野菜ジュース同様、内容を吟味して偏りを避ける努力が必要です。