はじめに
日本人一人当たりの野菜消費量目標350gr/日の達成もなかなか実現しません。そんななかで、異変が起こっています。それはサラダという食材、西洋風のそれですが、その販売が急増しています。都会では行列も見られます。その素材にもキャベツやトマト等が上位にあり、サラダの種類もポテトサラダ、グリーンサラダ、トマトサラダなど野菜の種類が偏在している様子は感じません。 これを受けてアマゾンが「GREEN SPOON」というブランドで冷凍野菜サラダを売りだしています。サラダブームに乗り遅れないようトライをお勧めします
この商品「GREEN SPOON」について
栄養学的にも充実した品種構成になっていますが、一部紹介します。基本は冷凍野菜の惣菜です。最近は野菜も急速低温冷凍(ー18℃)して保存や物流に供しています。ブロッコリー、人参、じゃが芋などが輸入が多く、野菜の3割ぐらいが輸入になっているようです。 GREEN SPOONのレシピの概要は大きく以下3分類です。
1.野菜サラダ なすとトマトのバジルチーズサラダ 、 7種野菜の塩麹グリーンサラダ 、 ブロッコリーとかぼちゃの特製シーザーサラダ 、 12種具材のオリジナルコブサラダ 。 2.野菜がぎっしり詰まった、1食になるサラダごはん 野菜は最低10種類をぎっしり詰め込み、摂取必要の半日分の野菜が摂取できます。 3.1食にもおすすめ!ダイエットの味方に おおぶりの野菜をたっぷり入れたサラダ。食べすぎ翌日のダイエットに有効なレシピ。
原材料の原産地や塩・胡椒など香辛料などの使用説明はアマゾンのサイトでも見ることができます。牛乳やバター、チーズ等も豊富に使っており、豪華な西洋料理と言えます。 食事の準備は簡単で、中身を耐熱容器に移し替え、レンジで5分温めるだけで完成します。レシピを考えたり、食材の買い出しや調理をする手間なく、栄養のある一食をお召し上がりいただけます。
野菜サラダへの勧誘
世界には菜食主義者といわれる、食事を植物のみに依存する人も少なくありません。そもそも動物は基本的には植物に生命を託しているのだから、菜食中心の生活を特別視することはないのです。日本人は野菜不足だから野菜を上手く食材に追加して行くことが、求められてます。日本料理は世界三大文化として認定されてるが、野菜の量をこなす料理術が未確立なのは、不可思議である。 サラダブームの起点は何か、どこかはよくわからないが、アマゾンの冷凍野菜サラダないし野菜惣菜への事業への力の入れようは、アマゾンという世界企業が捉えた健康食材への世界的な大きな流れがあることは間違いなかろう。一方日本人は野菜が健康食材であることは重々に常識として承知しているが、それを実践に切り替えられない精神的弱さがあります。ITがその例ですね、わかっているのに性根を入れて仕事に活用としません。先進国のみならず世界のIT後進国にじわじわ落ちて行っているようです。 野菜摂取だけは、そうならないよう野菜サラダブームに乗りましょう。
あとがき
野菜消費が横這いないし下降傾向なのに、野菜サラダレシピの異常なブームで、右肩あがりの消費増大です。当然サラダには野菜が多く含まれていますから、野菜消費を推進する者にはうれしいトレンドです。この動きを定着させ、事業としても確立したいと以下のサイトで大々的に社会にアピールしてくれています。是非コンタクトし、健康食卓を充実してください




