はじめに
新型コロナウイルスまん延渦中で、政府や行政が上手くインターネットを使えず、各種の支援から患者の発生ルートの把握まで手遅れが多発しました。日本のIT活用の遅れ、後進性が問題視されています。システムの製作ニーズが高いこと、即ちシステム設計者やシステムを組み上げるプログラマーへの需要が増大していることを意味します。 日本の大卒者では文系が余剰気味で、理系が不足がちです。IT関連業務は理系ですが、物理、化学や電気工学等とは少し様子が違い算数的感覚があり、業務領域で必要な用語とルールを習得すればIT技術者へ転換できていきます。
システム設計もプログラミングにしても算数的感覚で習得の技術
算術的感覚で身に着ける技術とはどんな世界か、文系出身者は技術世界の体験をお勧めします。誰かから技術感覚と技術体系を伝授されるか、教本から自力修得するかです。筆者は教本からノウハウを入手し、ホームページを作りました。自力は忍耐と若さ情熱が必要です。
お勧めは回りに人がいる居場所での勉強の方が継続力と修得力が高まるようです。システム設計技術やプログラミング言語修得研修過程では、意外と小さいことで先へ進めなくなることがあります。そんな時に隣にち聴ける仲間がいると効率があがります。
学校の出身が文系だがシステム技術者かプロガラマーを目指して、技術に抵抗感がある方は技術感覚を吸収するために以下のようなテレワークの学習塾の門を叩いてみるのがお勧めです。
システムエンジニアもプログラム言語を履修して転職を
プログラム言語とはコンピュータシステム動かす指令ツールです。コンピュータがアメリカ発ですから英数字がベースの記号になります。単語も英語ベースですが、英作文が出来なくても単語が分かればシステムを動かす文法を覚えて記号と英数単語を並べてシステムを作り上げていくことになります。
このプログラムの言語には画像専用とかインターネット主体とかいろいろあります。html言語をベースするスマホのアプリなどは「JAVA言語」が、WEB関連には「PHP言語」が多いです。世界に普及するプログアプリの word Press はこの言語が使ってます。最近のAI流行で「Python言語」が普及してきています。
転職先がどのプログラミング言語を主に使っているかはわかりませんが、htmlと何かの言語を触っていれば多言語に移れます。転職先の顧客のシステムのプログラム言語に対応せねばなりません。 もし人気のPythonなら、プログラミング専門学校には特定の言語に特化したものもあります。そういう学校は関連ソフト事例を多く持っていると思われますので、授業料によりますが深く知識を習得できる可能性があります。以下がその例です。

テレワーク研修するなら通信環境の整備を怠りなく。通信教育を受ける時は自宅の通信環境をきちんとしておいてください。PCが使えるから良いやで勉強を始めて、イライラが募ってしまう事があります。光通信やwi-fi等がそれです。環境整備を済ませてから初めてください。
システムエンジニアとして働こうとするなら
プログラミングが作れるようになって仕事をさせてもらっても、それは作業者に過ぎません。高い報酬を目指してシステムエンジニアーを目指すなら、システム化をする業務(仕事の内容)の仕組みを読みとり、ITをどう活かすかの設計図を描く能力を日頃から鍛えておかねばなりません。 例えば、マイナンバーカードで病院の診療手続をIT化したいと某病院から要求があったら、何をどうするかを病院の事情に基づいて決めてから、プログラミングに掛からねばなりません。病院の要求が適切かの保証はありません。病院のお客の要求を踏まえて仕組みを提案し、プログラムで具体化せねばなりません。 システムエンジニアーは提案せねばならぬケースに多く遭遇します。それには組織の業務を見る目を日頃から養っておく必要があります。
終わりに
技術のウエイトが大きいIT関連の用意すべき技能のお勧めを先にお話しをしました。 転職のことであれば、前職での業務遂行での問題、あるいは組織内人間関係のつまずき問題等があったのかもしれません。そうであれば、再発防止の準備をしておかねばなりません。それは過去を洗い出してこうすれば良かったとの復習を第三者の支援を得て手当が望ましいです。有償にはなりますが、以下の企業の活用をお勧めします。