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体験・経験で能力を高め、職業転換準備をHUREXさんで

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新型コロナウイルスが蔓延し始めて三年を超えつつあります。これを完全に抑え込む医学面、社会生活面での決定策が見えず、コロナ感染症と共存状態ないあります。開発済みのワクチン接種が感染抑制となっているのが、救いにはなっています。

そうこうするうちに、社会は大きく変わりつつあります。特に働く場、従来アルバイトやパートという就労形態で気軽に働く場が急変しています。終身雇用型社員という就労形態の雇用も変容の流れに入っています。いわゆるジョッブ型雇用への転換です。創造的業務能力の人材確保の必要性が日々強まっているのです。以上のような背景での働き場所探し、転職のステップのプロセスの一例を提案します。

その1働いたという体験・経験は能力が蓄積されていること
ここでは、アルバイトやパート等の短時間業務の経験のない人は対象から外しています。
例えばコンビニでアルバイトとして働いた体験・経験を業務分析的に見てみると、非常に多くの業務知識を吸収していることが分かります。最も大きいのが接客体験です。貴方の生活の糧を支払ってくれるお客との主従関係における、社会人としてのノウハウ(言葉使い、姿勢、振る舞い)を吸収しているはずです。あるいは陳列棚の商品の補充や賞味期限切れの商品の抜取り・廃棄作業を通じて商品の在庫管理や整理整頓の技術の一部を吸収しています。

同時に賞味期限切れで廃棄される大量の食材のムダなど社会の負の側面を見ています。

その2転職とは職を選ぶのか職のために人が選ばれるのか
報酬を生む仕事を職という。人はその職を自由に好きなように選べるかといえば、一概にそうとは言えません。今の時代では高齢者の介護の仕事を、人はほとんど自由に選べるでしょう。但し介護士の資格がないと選択の自由度や報酬は大きく制約されます。逆に製鉄の仕事を求めても、すぐには見つけられません。
要すれば、人を求めていない職を転職先として選んでも転職は実現しないのです。よって、人を求めている「職」のなかから、それが求めている条件とこちらが希望している条件が折り合える職を転職候補とすることになります。

その3転職は職と人との取引
報酬を出す職が求めるのは、人が職に携わって報酬を拠出し得る成果物を生んでくれることを前提にしています。即ち職を求める人が成果物を生む能力を発揮してくれることが見込めないと取引は進みません。
学校卒業の新入社員にも内心成果物を期待して採用しますが、的確な能力判定が難しいです。そのため採用後の社内研修の過程でその能力の判定を行い、職を当てはめるのが従来の日本の企業や各種組織のやり方でした。それが今見直しの最中にあります。昔は人柄や愛嬌などで選びがちでしたが、最近は何してもらえるかで雇用契約する、ジョッブ型雇用の方向になりつつあります。

その4どんな知的能力や体験・経験をもっているかを見える化
職を提供する側へ、転職を目指す人は自分の職業能力としてどんなものがあり、企業経営に貢献する可能性が大きいことを「ことば」で表現できるよう準備しておく必要があります。過去の職業経験は最大の職業能力であり、国や公的団体の認定資格などもそれですし、大学を含む学校での履修内容も当然の知的資産であり、能力へ転換できる潜在力です。

その5転職先を探す
どんな企業や組織が自分が求める職にマッチングするのか、どのような人材を求めてるかを個人で調べるのは不可能です。知合いや友人の紹介があれば幸いです。
ハローワークスが国の職業斡旋所です。無料で求人先をネットなどで紹介してくれていますが、今はコロナによる失業者対応や業務救済などで忙しく、あまり丁寧な応対は期待できません。そこで、ここでも紹介している民間の転職紹介企業を活用するのが着実なステップとなります。当然転職支援を本格的に受けるにはそれなりの費用は必要ですが、付き合ってみると紹介企業の能力を見る目も育成できます。
あなたを選ぶのは他人の目ですから、求める企業に職を求める場合に、面接や履歴書作成などについて想定練習が必要ですが、その修得度合いは他人に判定してもらい客観性を持たせねばなりません。以下のHUREXさんは様々な情報を保有してます。コンタクトしてください。


その6.自分の能力を相手や社会に知ってもらう、情報伝達 

自分が保有するもの(ここでは能力)をその内容や性能など理解してもらうには、多様なテクニックが必要ですが、これには体験・経験が必要です。転職先には事前に情報を流れ込ませないといけませんが、それには複雑な人脈が必要なことが多いです。職業能力の開示には、履歴書など正式文書の提示が必要です、それには先方が求める内容を想定しておかねばならないでしょう。面接時の服装や振る舞いも知っておかねばなりますまい。何れにしてもこれらを一人で準備するのは不可能だから、外部調達(基本的には有償調達)が必要となります。

その7転職支援機関の選択
人材の企業やその他組織間の移動の仲介ビジネスは巨大です。リクルートのような大企業もあるし、家族的なところもあります。
転職と言っても背景は様々です。現在仕事に就いているが、事情があって転職したいので仕事を探している、失業しているが前の仕事とは違う内容の仕事をしたい。資格や業務経験がこれれだけあるとかないとか。親の家でぶらぶらしているが、仕事を持って自立しなければと思っているが足を踏み出せないというようなケースもあるでしょう。。
このように様々の転職希望者がこれまた多種多様な企業やいろいろな組織を選んで、受け入れてもらえる。転職のマッチングを実現させるのは容易ではない。まさにパズルです。



その8 仕事の種別が絞られているなら
例えば営業職と転職職種が絞られているなら、どのような業種の営業職か、仕事の内容は、世間の口コミ評価などの具体的情報を収集するには以下のようなサイトへ飛び込むのが良いでしょう。有名企業ですから、企業紹介もそれなりのレベルと思われます。

マイナビ営業 AGENT

付き合いにものたりない方に再度就職サイトを以下に紹介します。クリックしてみてください。ここでも無慮多数の機会が飛び込んできます。企業の中身が分からずに選ぶのは難しいですから体験・経験で得たコミュニケーション術を駆使して情報収集してください。決めるのはあなたですよ。

障がいのある方を専門に転職や就職先探索支援をしている民間企業もあります。Cocorportさんですが、立派な事業です。