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人間の身体は37兆個ともいわれる細胞とそれを作動させる神経系にエネルギー源である血液からなる。それら全ての機能を統括しているのが脳である。だから、先ずは脳の健康維持法に留意しなければなるまい。

【 脳なるもの 】
筋肉などの細胞は死滅するが、新しいのが生まれ更新される。脳の細胞は生まれた以降、原則として死滅するだけで代替の細胞は生まれて来ない。約20万個/日ぐらい消滅していく。消滅した細胞の情報を他に移さないと、時に今まで歩けたのに歩けなくなる。当然自働的に引っ越ししてくれるが、歩く刺激がないと手抜きが起こるかもしれない。外部からの刺激こそ脳の健康維持である。
脳の神経細胞は大脳関係で数百憶個と小脳関係1000憶個、合計千数百億個はある。それを繋ぐ回路は10兆ともいわれる。その細胞が日常働いているのは数%と予備群は潤沢である。死滅する細胞は90歳まで数%だから病気に掛からねば脳活動は正常を維持する。

【 脳への健康刺激 】
脳細胞は化学的電気信号ON-OFで情報を保持伝送しているが、半導体と違って「生きもの」故死滅や間違いが起こる。だから繰り返し外部からの刺激が必要となる。先ずは五感からの刺激を均等に定期的に与えよう。毎日しっかり歩かないと、同年代に遅れとって愕然としますね。臭気感覚など軽視しがちだが、良い匂いと悪い匂いを嗅ぎ分けていないと感覚が鈍って行き、何時か重大な判断ミスになるかもしれない。

人間の持つ高次の能力に判断力があるが、これは個別の情報を幾つも組合わせて作られる。脳はどのように行こなっているのかは解明されていない。一種の多元多蓮立方程式(右の数式)を解くようなものだろうが、この能力を維持向上するのは絶えざる繰り返しの訓練が必要となる。絶えざる勉強と実践(行動)が求められるのであり、まさに高度な健康維持刺激である。

【 事例、自動運転自動車の是非を考える 】
自動化には機械や装置をどう動かすかの「システム」概念が必要となる。更に動くものには動作監視の「センサー」が要る。人間の五感相当のものを機械や装置に対応して探すか作らねばならない。そして作動管理の制御装置が必要で、人間の脳や神経系に相当する。それぞれが技術イノベーションを積み、進歩してきた。冷蔵庫の場合、温度設定が低く過ぎると霜がついて冷却効率が落ちるが、対策に霜センサーを開発するか霜防止制御法を考えるかと技術者は苦戦してきた。
乗り物の自働運転例に運転手の居ないモノレールがある。電気で動くモノレールを真似て電気で動くEV式自動車を自動化したらと気易く言われても、簡単にはいかない。モノレールは人も対向車も入れない一本道を走っている。速度は事前に決められた場所ごとに設定されている。ホームには安全ドアーが装備され乗客の転落監視も必要がない。対して、自働運転自家用車は歩行者の飛び出しや他車の割込み、無信号交差点での停止・徐行運転などに対応せねばならない。必要なセンサーに加え事故災害防止の走行制御をシステムの開発が必要である。モノレール軌道に近い有料自動車専用道路上の自働運転車の活用が先行することになるだろう。
自家用車の運転ができないと、日々の買い物や外出に困難が生じる。特に高齢者家族や一人住まい世帯である。買い物は有料宅配システムを活用できるが、友達に会いに行くとか病院への足はバスがなければ有料タクシーに頼らざるを得ない。それも運転手不足で何時まで頼れるかが心もとない。既にタクシーが不在の自治体が出ている。自働運転無人運転タクシーの早期実現は過疎化と高齢化の日本の社会課題となりつつある。
現状の乗用車の自働運転技術レベルを推定してみる。前方にあるものを映像化し(デジカメと同じ)、追突防止制御することはほば出来ている。走行時の車線維持は未舗装の田舎道では相当量の地図情報とGPSガイドが必要だが、そこそこ走れそうだが、溝に落ちる可能性はゼロではないだろう。対向車の後進退避もできそうだ。おおざっぱだが走行道路規制のもとでの自働無人車の実現は近いと感じるが、交通事故時の刑事責任などインフラ整備で種々の課題が顔を出し、ESGs目標時期での普及は無理でしょう。

【 システムエンジニアーへのステップ 】                        さて、WEB系とかIT系の業務に就きたいが、大学の工学部を専攻していないと悩んでいる方に申し上げますが、WEBやITの世界で技術系か文系などの区分はナンセンスですね。上述のごとくロジカルシンキングに慣れて頂かねばならないので、プログラミング練習やHP(プログ)作成を体験するのは意味があります。 以下紹介のサイトで職業感覚や適性を味見されては如何でしょう。筆者のように猪突猛進的に通信講座を契約して、ついていけなくて別の講座に入りなおすムダを犯さないようにしたいものです。下記のPYTHON言語入門など体験されるとIT技術世界の認識が深まることは確かです。

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更にプログラミング技能・技術に絞り込んでプログマイング言語の修得に進んでから、仕事探しを行 うのは自分自身に支えとなります。但し、プログラミング言語は世界共通とはいえ種々ありますので、就職先で使う機会がないとムダをした思わないでください。筆者もCobol Fortran等々から始まり数種類の言語を使う仕事をしてきました。techgymさんは言語に重心を置いたカリキュラムも用意してくれているので、技能習得に関心の強い方は入会お勧めです。取っつきには廉価なのが良いですね。

付録です。もの作りは技術ジャンルの一部です。花壇作り野菜つくりそして農業も広い意味のもの作りです。趣味のもの作りで技術感覚を刺激してみては如何でしょう。PBアカデミーでアクセリー作りを学び技術感覚と接するのもありますね。