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身体健康に身体を柔らくし、冷やさず、体幹を正す。自力整体が本道ですね。

運動・身体つくり
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新型コロナウイルス蔓延以後も、事務所のある都心のビルへ出勤することを控えテレワークの在宅勤務が多くなっています。それは通勤時間の節約になりますが、同時に歩くという何気ない運動の減少となります。在宅で机に向かって一人で仕事をしていれば、筋肉は固まり、関節は硬直化し、姿勢は悪くなっていきます。アンチ健康体にしているのです。自宅でできる柔軟体操などが勧めです。

病気を言われていなくても健康に配慮

基本の第一は「食の整え」です。腹八分目が第一歩です。私の体験・経験からの推奨は胃腸を休ませることです。胃腸の休養には16時間が必要と言います。ならば、朝・昼を抜くことです。何も胃腸に入れないと胃酸などの害がでますので、たっぷり水を飲みましょう。これを週に一、二回やるのが私には快便・快食に良いようです。

第二は「心の整え」です。この見本は座禅の腹式呼吸です。意識を下腹へ向け吸気し、満腹状態後下腹を思いきり凹ませ排気します。原則は座った状態でやりますが、上向きに寝てやられても効果があります。これを十回ぐらい毎日やるとお腹の膨らみも減る方向に向かいます。

第三が「運動に加えてストレッチ、整体、ヨガ・・・」です
加齢とともに筋肉が固くなり、関節がしっかり曲がらなくなりがちです。放置すれば、あっちこっちが痛くなり、けつまずいて転び易くなるばかりか転び方げ下手になって、骨折・寝たきりへと繋がります。それを認識している人はスポーツジムや整体院へ通い健康維持に努められますが、できない人は筋肉・関節の硬化を放置せず、自主的に改善努力を努めていただきましょう。

私の体験経験からのストレッチ・整体・ヨガへのアドバイスは

1..とにかく毎日続けること。
私のストレッチは20種類ぐらい、3~40分ぐらい掛け、ゆっくりじっくりやってます。

実践の形は、もともとはストレッチを仲間のやってるような、右図のごとき体操を見覚えてやっていました。ところが、縁があって整体教室の経験をしたら、自己流のストレッチは身体全体に及んでいないことを知りました。当然人間の身体は複雑です。全ての筋肉・骨格・神経等々に刺激を与えるとなると深淵なる体験経験に基づいた体系的なストレッチ体操・整体が必要と認識しました。そこで整体教室へ何回か通い、関係のマニュアル書も眺めながら限られた時間内で自分の身体と相談しつつ実践している次第です。

2..筋肉と関節を緩めることの大切さを知りました
固くなった筋肉は毛細管の血液流れを悪くし、関節のスムースな動きを阻害します。血液の流れを回復させましょう。それには、
【1】風呂に浸かったりして身体を温め、血管が膨張したら血液の流れを促進し、身体を「揉む」ことですね。摩っても違います。お灸や鍼も似た施術でしょう。
【2】腰の痛みや重み感対策には温めが第一です。揉めないので「ゆすり」がお勧めです。                        
うつ伏せになり頭を床につけ、膝を立てお尻を持ち上げてお尻を前後に1分ぐらい軽くゆすります。もう一つの「ゆすり」は真っすぐ足を揃えてうつ伏せに寝ます。そして膝を90度に曲げ足を上げ、膝から上の足をゆっくり前後にゆすります。足がツッタらストップです。
【3】正座は腰の健康に良いといわれます。膝と踵を揃え、お尻をゆっくり踵に乗せます。
【4】正座、座禅は背筋を真っすぐにする。体幹を正す動作即ち整体です。体幹を正し常に良い姿勢を維持することは基本と言えますし、腰痛や脊椎狭窄症の軽減にもなります。そのもっともオーソドックの手法がぶら下がりですぶら下がり器ぐらいは自宅に置いておきましょう。

上海に駐在時、朝5時に起床し周囲をジョギング後、中高年の初等太極拳体操グループに参加してました。50分ほどの体操ですが、とにかく「スロー」で「深く」でした。これは心身の癒しに効きました。参考にしてください。ストレッチのルーツはインドのヨガと中国の太極拳ですね。

上でも一部紹介しましたが、私が実践しているのは自力整体という紐なども使うストレッチの一部です。師匠の弟子さんのところに何回か通い、本を見、DVDを見ながら身体に覚えさせています。テニスやトレッキングなどの後のストレッチや朝晩の体操代りに重宝しています。以下にアマゾンのサイトを紹介してます。本、DVDに動画等多々並んでいます。自分ができる範囲で、整体の一部を真似して実践してください。

本とDVDを沢山紹介してます、動画が良いでしょう

自力で整体の実践へ 

本を読んでの自主トレは長続きしなければ、ネットのジムを活用すべきです。以下研修広告を並べました。もっと探せるでしょう。体験入会で覗いてみたらいかがでしょう。私が紹介した整体法である必要はありません、基本の柔軟・ストレッチは太極拳、ヨガとも同じだからです。

以下のオンラインパーソナルトレーニングは基本的な柔軟体操・ストレッチの実施例です。多くの種類が紹介されていますが、全部やろうとせずに鍛えるべき個所や柔らげたい個所に効用のありそうな体操を数件、継続的に毎日30分継続することをお勧めします。大切なのは継続です。

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ヨガは厳しくて素人には無理の避ける方もおられますが、日本のものは日本人向けにリアレンジしてあるので、ヨガの良さを愉しめながらストレッチ運動になります。特に姿勢に体幹を正すことと股関節周囲の柔軟性向上運動にはお勧めです。対面の練習とネット主体の練習を上手く活用してください。とにかく継続ですよ。

身体を冷やさない、温めるのも基本です 

身体を内部から温めるのにインドで昔から習慣になっているのが、熱いお湯を飲むのがあります。運動には水分が欠かせませんが、水よりお湯の方が吸収も早いでしょうから、お勧めです。身体を柔らかくするヨガ発症の地の知恵だと思います。
コロナウイルスやインフルエンザウイルスは温度が下がると活性しますし、癌細胞も身体の低温化が活性を高めると言われています。身体を温めるのにお風呂はベストですし、服装や寝床も冷え防止に活かさねばなりません。
身体を温める手段は様々ですが、サウナも楽しく活用できます。身体全体を入浴と同じような温度に保持することは健康法の一つです。                                                                   簡便には足湯があります。足湯は血流を促す大事な治療法とも言われています。足は人間の体重を支えているため、血管も多く血液の供給が大量ですが冷えやすく血管が収縮しがちです。だから足湯が評価されるようになったのです。炬燵やゆたんぽその類でしょう。ご活用ください。      

おわりに

運動過程での基本は水の補給です。絶えず補給することを心掛けてください。

むくみの原因の多くは老廃物をリンパ管を通じて送り出すことが出来ず、滞留することにより筋肉が腫れてしまう現象です。本来は全身の働き、特に筋肉の柔軟さと筋力があればむくみは発生しにくいのですが人によっては発生します。足の局所的なむくみ発生のケースがおおいようです。しっかりマッサージをしてください。